入院体験記・6 入院5日目&退院

……やっぱり眠れない。
でも、良いの。今夜は慣れ親しんだ自分の部屋の自分の寝具でゆっくり眠れるはずだもん(^_^;)

そしてまた胃の辺りがムカムカして息苦しい朝を迎えた訳ですが、変な汗が出て来たので、ふと枕元のタオルで額を拭うと……あれれ?何だか、呼吸が楽になったぞ。
そこでタオルを口元に持って行き、頬を包むように当ててみると、更に気分が楽になりました。
これは、もしかして、麻酔の副作用もあったのかも知れないけど、実はパニック発作を起こしていたのか!?((+_+))
そう思ったら、一刻も早く家に帰りたくなりました。

朝食後には病院預かりになっていた薬を薬剤師さんから返してもらい、昼食前には事務員さんから請求書をもらい、と着々と退院準備を整えて、母へと電話。
だって、ほら、入院中はあんまりお金持ってないから……母が迎えがてら入院治療費を持ってくる算段となってたんです。

午後退院で昼食までは出たので、とりあえずそのプレートが下げられるまでは病院の寝巻を着てました。
その後はすぐに着替えて荷造りして、母が来るなり「待ってたよ~。じゃあ、帰ろうっか」と…(^_^;)q
苦笑する母と共に、忘れ物がないか改めてチェックして、いそいそと病室を後にしました。

お会計は9万円弱。
その内、42,000円は個室の差額ベッド代です。
それと、寝巻レンタルが1日当たり210円らしいので、5日分で1,050円。
あとは治療費と、食事が4日分かな。
予め市で発行してもらった『限度額認定証』を入院手続きの際に提示しておきましたが、どうやら治療費はその限度額いっぱいいっぱいだった模様です。提示してなかったら、一体どれだけ高額になってたんだろう?

会計の後、文書申込窓口でCOOP共済の診断書を申し込みました。
5日くらいは掛かると言われましたが、1週間後に傷口確認の診察予約が入ってるので、うまくいけばその時にちょうど受け取れるし、遅れるようでも更にその2週間後にエコー&診察の予約が入ってるので、窓口受け取りで頼んで来ました。
だって、郵送の場合は500円(だったかな?)追加って言うんだもん。
ちなみに、診断書に記入してもらうのに7,350円掛かります(-_-;)

必要な手続きを済ませて、いざ帰宅。
病院へ迎えに来て、片方がトランク他いろいろ荷物を抱えて、手ぶらのもう一人がそろりそろりと歩くという、明らかに退院の帰路だろうって客を乗せながら、タクシーの運ちゃんはえらく乱暴な(揺れの激しい)運転をしてくれました(-_-メ)
それでも大して痛むことなく、どうにか家へと帰り着きました。

着替えてうがい・手洗いを済ませて、ホッと一息つきながら茶を啜った途端、一気に涙が溢れました。
何がどうって訳じゃないのに、ただ涙が止まらなくなって、説明にあたふたしました。

その後も、自分の部屋に戻った途端にまた泣けて来て、そこでも一泣き。
更には、夕食で目玉焼きを食べた途端に、また一泣き。
かなり情緒不安定になってて、如何にも日常って感覚に気が緩むと一緒に涙腺も緩んでいたのではないかと思われます。
この後も、しばらくはひょんなことでポロッと泣きそうになることが続きました。

そうそう、帰って来て体重を計ったら、入院前に比べて4㎏ちょっと減ってました。
とりあえず2㎏は摘出した子宮筋腫の分として、残りは……食事量の減少と歩く練習によるものか?

入院前は好きな物をお腹いっぱいまで食べて、一日中PCの前に座りっぱなし。
入院中は、食が細くなった一方で、暇つぶしや気分転換の為にやたらと歩き回ってました。

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